中高に一歩足を踏み入れればもうそこはすごいのなんのって笑笑

すんごーい勢いの勧誘を受け、大量のチラシを受けとった。

「ねねね、どこから行く!?」

「まず年下はやだ」

「だな。同感。」

上から順に瑠奈、杏奈、春

私たちは高2だ
そう、いうなれば
セブンチーーーん。

ほんでもって年下派がいない私たちは1年生の階は攻めず、タメからせめることにした笑

3年生は受験があるからすぐ相手にされなくなる可能性大なのだ!!

「私これ行きたい!!」

瑠奈が配られたチラシの1枚をつきつけてくる

「どれどれ………やだ。」

「えぇっ!!行こうよ!楽しいよ!」

渡されたチラシは

そう、、お化け屋敷。

春やだー。お化け屋敷なんてきらーい。こわーい。

いや、真面目な話し、私は本当にお化け屋敷がダメだった。

か弱いのさっ☆

「杏奈〜やだよねー??」

杏奈がきっと怖がりであってくれるはず!←希望的観測。

「あれ?杏奈??」

「ほらー春おいてくぞー??」

気づけばもう瑠奈も杏奈もお化け屋敷の方角に歩き出していた

おーまいごっっっと

そして私の墓場が決定した。。笑