「そんなボロッちぃ刀を僕に向けて偉そうにふんぞり返るのが武士なら、武士なんていなくなったらいいと思います、」
「なっ………!?てめぇ、ふざけやがって!!真剣のこの刀がボロいだと?!」
「はい、僕の刀のがよっぽど綺麗です!ドヤッ」
「……それが刀だと…?ふざけんのもたいがいにしやがれ!!」
少年は自分の腰に差してあった木刀を真剣を持った浪士に見せどや顔をするが……
「……土方さん、木刀って刀って言うんですか?」
「…木の刀なんだから、刀なんじゃねぇの?」
「「……………」」
「「………あいつ/あの子バカだな /ですね」」


