「……たく、なんで俺がてめぇなんかと甘味処に行かねぇといけねぇんだよ。」 「まぁまぁ、たまにはいいじゃないですか」 「はぁ……加減しろよ?」 「はーい!」 話をしながら目的の甘味処についた2人は中に入り、空いた席に腰がける。 「……茶」 「僕はー……みたらし団子10本と葛餅3つと柏餅2つ下さい!」 「はいよ!」 加減してねぇーじゃねーーか!! 沖田の言葉に頭を抱え 懐の心配をする土方。