「ずりーのはお前なんだよ。
いつもいつも反則すぎ。」
「なにがよ。斗真のが反則だよ」
ずるいのよ。いつも。
例えるなら怪盗のように
私のハートをかっさらっていくんだ。
「ってか、私さ。昔の夢見た。」
「昔の夢?」
私は話した
初めて斗真って呼んだ日のこと。
お菓子をもらってない斗真に半分にしたクッキーをあげたこと。
ウサギの人形を壊されて斗真が怒ってくれたこと。
なんか今思い出したら可愛いな。
なんて思っちゃう。
あの頃はなんだか今より素直な
性格だったかも。
いつもいつも反則すぎ。」
「なにがよ。斗真のが反則だよ」
ずるいのよ。いつも。
例えるなら怪盗のように
私のハートをかっさらっていくんだ。
「ってか、私さ。昔の夢見た。」
「昔の夢?」
私は話した
初めて斗真って呼んだ日のこと。
お菓子をもらってない斗真に半分にしたクッキーをあげたこと。
ウサギの人形を壊されて斗真が怒ってくれたこと。
なんか今思い出したら可愛いな。
なんて思っちゃう。
あの頃はなんだか今より素直な
性格だったかも。

