『やめなさいよ!』


救世主の声が‥‥‥

って、ん?


女の子の声?


俺たちの前に現れたのは
すごく小さな女の子。


『やべ。超かわいい!』


『リアル天使だ!』


なんて言って男どもは大興奮している


『何やってんのよ。あんた達。』


女の子の顔と性格が違いすぎることに
少々戸惑いながらも俺は
見ているだけだった