ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡

「ダメ!使って!」


神田くんはしぶしぶ私から
それを受け取って頬に当てる


「昨日はすいませんでした。」


まさか謝られるとは
予想もしていなかったため
驚いて目を見開く。


「俺‥‥本当に花音先輩が好きなんですよ。」

神田くんの目は真っ直ぐ私を見ている


本当に私が好きなんだ。