「どうぞー。」
部屋のドアを開けられ中に入る
まどかの部屋は全然変わってなかった
白とピンクを中心に使ったふんわりした部屋。棚には白いぬいぐるみが飾られていて、ベッドはピンク。
小物使いまでかわいいものを
選ぶまどかは本当に
女の子っぽくてうらやましい。
「じゃあ座って」
そう促され、ピンク色のクッションに腰を下ろす私。すぐに本題に入った
「斗真くんのことでしょ?」
泣いていた原因が的中してしまい
私は目をパチパチさせる
「花音ってほんとにわかりすい。」
くすっと笑うまどか
部屋のドアを開けられ中に入る
まどかの部屋は全然変わってなかった
白とピンクを中心に使ったふんわりした部屋。棚には白いぬいぐるみが飾られていて、ベッドはピンク。
小物使いまでかわいいものを
選ぶまどかは本当に
女の子っぽくてうらやましい。
「じゃあ座って」
そう促され、ピンク色のクッションに腰を下ろす私。すぐに本題に入った
「斗真くんのことでしょ?」
泣いていた原因が的中してしまい
私は目をパチパチさせる
「花音ってほんとにわかりすい。」
くすっと笑うまどか

