血の記憶






閉じていた瞳を開け鏡に映る自分から目をそらすように玄関に向かう。



ドアを開けでた外は私の心とは違って明るく澄んだ空気。



空は灰色にくすんでいる私の正反対。


春らしいどこまでも澄んだ綺麗な青空。



私は空に嫌われてるのかな。


今は太陽の光が眩しすぎる。