夏帆「うん。ありがとう。」 陽輝「じゃ。」 私は陽輝が見えなくなるまで見送った。 ……何故か、陽輝ともう会えないような気がしたから。 ……なんでそう思うんだろう? ……会えなくなるわけないよね。 とにかくレストランに行こう。 学園長を待たせるわけには行かないし……まずこっちから誘ったし。 ダッシュだ自分!