陽輝「……なぁ、第一号店って東京にできるんだろ?」 夏帆「うん。……てか、知ってたんだ。」 そう。私のブランドの店は東京にできることになったんだ。 陽輝「まーね。……東京、行くんだろ?」 夏帆「うん。行く。別に皆に会いに行くわけじゃないし。」 陽輝「……一緒に行くよ。」 夏帆「……ありがとう。」