「なんでお前、佐伯の事好きなんだよ。」



飲んでた牛乳を吹き出しそうになった。



「なんだよいきなり。」



「いや、だってよ、笑わないししゃべらないし何がいんだよ」



「まぁ、そうだけど、いろいろあんだよ」