「連れて来たぞ~。」


「・・・初めまして。」


・・・この人が、流星のおじさん・・・。

「君が、流星の彼女の・・・せいなんとかって子か?!」


「へっ?!」


名前、忘れられてる!


「おい!こいつは星愛!せ・い・あ!」

「あ~、星愛ちゃんか!よろしく!俺は、星也の兄の朝斗だ!」



・・・すごい、元気なおじさんだ・・・。


「よろしくお願いします・・・。」


「朝斗。星愛を、部屋に案内して。」

「あ、その事なんだけどな・・・。」

「え?」