「星愛と、結婚させてください。」



私も知らなかった、流星の想い。



けけけ・・・結婚?!




「・・・星愛とあんたの結婚なんて、認めるわけないでしょ!」



「・・・でも、2年前は・・・僕と星愛の事をひどく嫌っていましたよね?星愛は大切にして、どうして僕だけクズ扱いなんですか?」



「あんた・・・!」




ヤバい、ママと流星が・・・!




「やめて、二人とも・・・!」