星愛~最初で最後の恋~

「おじゃまします・・・。」


相変わらず、中は変わってない。



「・・・星愛。」


流星の部屋に入ったとたん、体を壁に押し付けられた。


「・・・2年間・・・お前の事、頭から離れなかった・・・。」


「・・・っ、私も・・・。」



そのまま、ベッドにやさしく寝かされる・・・。



「・・・2年間分・・・いや、一生分・・・愛していいか?」


「・・・。」


あの時・・・2年前にやった時、あれが最後と思っていた。



・・・でも、やっぱり無理だよ。


だって、流星は・・・私のすべてだもん・・・。



「・・・はい。」


私達は、2年ぶりの淡い切ないキスを交わした。