30分後……… あっ!親父たちがうざかったから無視してきました☆
夢歌side
ついたぁー!

で・も・・・・
もう、玄関しまってる…
しょーがない、飛び越えるか…

ピョーン
スタッ

着地、成功ー♪

ふぅー、理事長室いこぉー♪
夢歌side end


??side
「おい、今のみたか??」
「「「あぁ(うん)(はい)」」」
「アイツ、軽々飛び越えたぞ??」
「俺たちでも、ギリギリなのに」
「あの子、何者なんだろー?」
「アイツ……」

まぁ、あとから屋上かどこかで問いただしてみるか!

「お前ら、いくぞ!」
「「「おう(うん)(はい)」」」

??side end


夢歌side

ついたぁー

ガチャ
あっ!ノックするの忘れてた☆
まぁ、いいっか!

ギュッ
ん?ギュッ?なんか、抱きついてきたよね?

まぁ、いいや けっちゃぇー

バキッ

「いったぁー泣 相変わらずだな、夢歌」

「えっ!?もしかして、佑ちゃん?!
不法侵入してきたの?!」
「いやいや、あのな…俺この学校の理事長してるんだぁー☆」
えぇぇー
「佑ちゃんが、理事長!?!?」

あんな、バカでアホで間抜けだったのに??

「夢歌ひどい…」

「あっ、声にでてた?まぁいいや、佑ちゃん、男装しているときは夢夜だから!よろしくー」

「まぁいいやって… おう!わかった!じゃあ、担任呼ぶなー」

立ち直りはや!?

まぁ、いいっか!

ピンポンパンポーン「えー、渡辺先生10秒以内に理事長室に 来なかったら、わかってるよね?黒笑」
こわっ!佑ちゃんこわいよっ!

「10.9.8.7.4.3.2.1.0ー」
って、5と6ぬけてんじゃバタンッ

ブチッ

?「おい!祐、お前あの呼び出し方やめろって言っただろ?!」

あれは、ひどいよねー

って、それよりも!

夢「なぁー、幸ちゃんなに俺のこと無視してるのかな?(黒笑」

ビクッ

幸「もしかして、夢歌か?」

夢「うん。そーだよー。それと、ここでは夢夜ね」

幸「おう!じゃあ、教室いくぞ!」