『ヒドいよぉ皆して泣……』
?【おい。澪】
澪「?…………悠稀」
悠稀【まだ言わなくていいから泣くなよ】
澪「ヒックヒックウアァァ」ギュ
悠稀は澪のことを抱きしめていた。
〜30分後〜
澪「ごめん。」
悠稀【落ち着いたか?】
澪「うん。……悠稀には先に話しておくね。」
悠稀【おぅ。ギュッ】
ギュッ←悠稀が澪歌の手を握った。
澪「私、神本澪ではなくて、凰堂澪歌。父は凰堂組組長。母は凰蓮花社長。
慶汰兄は黒葉の第六代目総長
怜太兄は黒葉の第六代目副総長
羅依亜姉は青龍第2代目総長
私、鳳凰の第5代目総長。 」
悠稀【5代目って歴代最凶・・・】
澪「うん。……」
悠稀【……】
澪「んで、私、もともと阿修羅と同盟組んでた。
けどある日世界№5の獅琉が攻めてきた。…
その時私は琥太と付き合ってた。琥太は・・・」
悠稀【阿修羅の第3代目。】
澪「!!……うん。獅琉の1人南青紀がナイフ持って私に襲ってきた。……
私は強かったから軽く交わした。狙いは琥太だった。
……(震)
私は襲ってきたやつを蹴り飛ばした。そしたらそいつが・・・ナイフなげて……それが……
琥太に刺さった。」
悠稀【!】
澪「私はすぐ救急車よんだ。でも、手遅れだった。あいつは元々身体に病もってた。
それも原因だった。けど、あいつの両親はオレが殺したと言い出した。
確かにそうだと思った。だから償うって言ったら……阿修羅には金輪際近づくなって
そして、わたし達の目の前に現れるなって。……
仕方ないと思った。
けど、阿修羅にさよなら言いに言ったら
すげぇ殴りたりヤられた。
それから人を信用しなくなった。
いまの鳳凰や凰堂組があったからこそ少しは回復してるんだ。(*´ー`*)」
悠稀【驚!!! 俺は裏切らねぇ】
澪「(  ̄▽ ̄)……ありがとう」
怜太【澪歌!】
澪「怜太兄!どうしたの?」
怜太【……煽起が阿修羅のみんなを!】
澪「な、なんで。、」
悠稀【!】ダッシュ
怜太【……お前が阿修羅と、いた。って理由で……リーダー格は綺羅。】
澪「!……行く。」
怜太【おう。】
ダッシュ