((澪歌の心の声を『』とします。))
『最悪だ。阿修羅と会うとは。一番会いたくねぇ族だったのに』
『はぁ。羅依亜姉。慶汰兄。怜太兄。助けて』ガクガク
柊哉【え?どうしたの!?澪ちゃん!】
ガラガラ先公【授業始めっぞー】
愛都【先生!澪さんが!】
先公【あ"?ほっとけ!やんぞ!】
ブチっ
悠稀【それでも、先公かよ!】
ガラッ
来翔【澪!おっ!悠稀か!保健室へ連れてけ!】
悠稀【はい!】
澪「琥太さん……ご……め……ん……なさ……い」
悠稀【?!琥太さん?】
バタバタ!
ガラガラッ
羅依亜【澪は?!】
保健先【気を失っただけですよ】
怜太【なんで?!】
悠稀【俺らの説明したら……】
慶汰【阿修羅!!】
羅依亜【はぁ。阿修羅総長よべ】
怜太【そうだな幹部全員。黒葉と青龍と鳳凰の倉庫へこい。】
夏穏【なんで、いきなり、】
慶汰【澪のことお前らだけに話す。わかったな】
真羅【はい。わかりました】
ガラガラッ
~悠稀side
いきなり、澪が倒れやがった。その前にあの先公殴り飛ばしたい。
倒れている奴いるのに・・・大体なんで学園長いたんだよ
慶汰さんと怜太さん羅依亜さんから言われたことを守って澪に羅姫やってもらう
悠稀side終