里桜side
教室に向かった私達。
教室に入ると、一気に視線がこっちに向いて
「なぁ…あの子可愛くね?」
「やっべぇ。まじタイプw」
と言う声がした。
萌々香モテモテだなぁ〜。
可愛いもんなぁ~。
「萌々香モテモテだね!さっすがー!」
「はぁ!?里桜それ嫌味にしか聞こえないんだけど!」
「えー!ほんとだよー!ほら!みんな萌々香見てるし!」
「みんな里桜を見てるんだよw」
えー!?なんで私を見るのさ。それで可愛いとかwみんな目わるいのかなww
そんなやりとりをしていると、後ろからとてつもなく黒いオーラが漂ってきた。恐る恐る後ろを見てみると
「ろう…ま…くん?」
「あ゛?」
「ななななんかあったん!?すっごく怖い顔してるよ?」
「お前がわりーんだろ…」
そう言って狼馬くんは自分の席に行ってしまった。
教室に向かった私達。
教室に入ると、一気に視線がこっちに向いて
「なぁ…あの子可愛くね?」
「やっべぇ。まじタイプw」
と言う声がした。
萌々香モテモテだなぁ〜。
可愛いもんなぁ~。
「萌々香モテモテだね!さっすがー!」
「はぁ!?里桜それ嫌味にしか聞こえないんだけど!」
「えー!ほんとだよー!ほら!みんな萌々香見てるし!」
「みんな里桜を見てるんだよw」
えー!?なんで私を見るのさ。それで可愛いとかwみんな目わるいのかなww
そんなやりとりをしていると、後ろからとてつもなく黒いオーラが漂ってきた。恐る恐る後ろを見てみると
「ろう…ま…くん?」
「あ゛?」
「ななななんかあったん!?すっごく怖い顔してるよ?」
「お前がわりーんだろ…」
そう言って狼馬くんは自分の席に行ってしまった。
