Darkness love1

「ねぇ、ジン」


今日は日曜日。


私はジンに声をかけた。


「なんだ」


素っ気なく返事をしたジンに、少し苦笑いをこぼしてから私は話し始めた。


「そろそろ、学校に行こうかと思ってるんだけど…」


そう。


私はあの日以来、学校に通っていなかった。


正式的には、通えなかったの方が正しい。


また何かあったら…と思うと怖くていけなかったから。


「行けるのか?」


「う、うん…っ!」


ウソ。


大丈夫じゃない。


だけど行かないと、留年とかになったらたまったもんじゃない。


そろそろ行かないと真面目にヤバい。


「行けるなら行けばいい」
  

「わかった!じゃあ、明日から行くね」