Darkness love1

「…なんでそう思うの?」


「ジンを見る目が女の子だから」


はぁ?


「いつだって女の子ですけど」


私はニコッと笑いながらリュウに言った。


「それは初知り」


リュウは、私以上にニッコリと笑いながらそう告げた。


コイツ、殺してやろうか?


「あら?教えなくても見た目でわかると思うんだけど?」


私が睨みながら言うと、リュウの額には汗が。


「あれ、リュウ暑いの?スッゴく汗かいてるよ?」


「お気遣いお構いなく…」


「車そんなに暑い?だったら今すぐ降りる?」


私は走行中の車の窓を開けた。


「けっ…結構で…す」


「そう?私リュウのこと心配だなぁ~
あっ、そうだ!コレ飲む?」