Darkness love1

「えっとね、ジンにお姫様だっ「…黙れ」


はぁ?何こいつ!


私が今喋ってんだっつーの!


遮るな!


「で、ジンが何?」


「ジンがお姫様だっこで運んでくれたの。」


そう言ったとたん、ドアの方からすごい殺気がビンビンに感じられた。


「まーじーでー!?」


……何をコイツは驚いているんだろう。


とにかくさっきからうるっさい!


声がおっきーんだよ!クソ猿が!


「あの、ジンが!?お姫様だっこ?
気持ち悪っ!想像しただけでも吐き気がする!」


おいおい、お前。


そこまで言うことないだろ。


さすがに可哀想だよ…。


哀れんだ目でジンを見ていると、それに気がついたジンが睨みつけてきた。