Darkness love1

「なーな」


「チッ…」


すぐ側から舌打ちが聞こえる。


そして、近くに人の気配がなくなった。


タクがどこかに移動した?


「ろーく」


わすれてた。


私、目をつむってたから見えなかったのか。


「ごー」


私は拳をギュッと握る。


「サキちゃん?もう止めようぜ?」


もうっ…。


なんなの?


さっきから。


あーあ、イラつくなぁ。