Darkness love1

この腰の痛みを、世間一般の人は幸せの痛みだと言うだろう。


けど、私にはこんな痛み、幸せどころか不幸でしかなかった。


しばらくして、タクが両手にいくつもの紙袋を持って、部屋に入ってきた。


そして、私の手足の鎖や首輪を外し、紙袋を渡してきた。


中を覗くと、そこにはたくさんの服や下着などが入っていた。


「いつまでそんな格好でいるつもりだ。それに着替えろよ」


確かに、私の今の格好は、何も着ていないも同然だ。


しかし、脱がしたのはタクだ。


「この服…買ってきてくれたの?」


私がそう言うと、彼は何を言っているんだと言う顔になった。


「毎日同じ服でいいのか?」


もう。


これだから、嫌いになれない。