Darkness love1

私は、寝室の扉を開ける。


すると、後ろからついてきていたタクが、満足そうに笑い声をあげた。


寝室には、私のベッドがある。


はずだった。


なのに、そこにあったのは、知らないキングサイズのベッド。


そして、手足に付ける鎖、首につける首輪。


「早く入れよ」


入口で止まっていた私を、軽く押す。


完全に中に入ってしまった。


タクがパタリとドアを閉める。


「わりぃな」


そう言って、タクは私のお腹を思いっきり殴った。


「うぅっ…」


痛い…。


学校での呼び出しの時とじゃ、比べものにもならないくらいに痛い。


それはそうに決まってる。