Darkness love1

「───………」


いつも彼女が歌っていた鼻歌を思い出す。


誰の歌なのかも知らない。


もしかしたら、彼女が作った歌なのかもしれない。


なぁ、サキちゃん。


俺、サキちゃんが歌ってた鼻歌…歌えるんだよね。


そのぐらい、彼女の近くにいた。


また、歌ってくれよ。


今日も、俺らは彼女を探す。