Darkness love1

私はタクに近づく。


自分からなんてめったにしないから、心臓がバクバクいっている。


私は、意地悪な顔の目の前に立った。


『わっ』


腰を掴まれ、ソファーに座るタクの脚に跨がる体制になった。


『重くない?』


私がそう聞くと、タクはクスリと笑う。


『全然?むしろ軽すぎ』


目の前の唇を見る。


もう喋らないで欲しい。