Darkness love1


『あははははっ!』


何がおかしいのかわかんないけど、嫌。


なんかすっごく嫌!


『~~~っ…もうっ!』


痺れを切らして、文句でも言おうと口を開くとタクが私の口を塞いだ。


手じゃなくて、タク自身の唇で。


それを見て、ユウは呆れたように笑い、部屋を出て行った。


『可愛い…』


唇を離した瞬間、タクはクスリと笑いながら私の頭を撫でる。


いきなりキスをされ、挙げ句の果てに不意打ちで、可愛いだなんて言うから、きっと私の顔は真っ赤だと思う。


『タクの馬鹿……』