Darkness love1

「ジ、ン…っ」 


「お前は一人じゃねぇ」


嬉しかった。


私を仲間として、思ってくれていて。


「あ、りがとう…っ」


だから、心からそう思った。


この時、この二人と居れる時間のタイムリミットが迫っていることに気づく由もなかった。


電話の相手がどれだけ重要人物だったのかわかっていなかった。


ポケットでバイブが鳴り響く。







タイムリミットまで、あと5日。