ごめんね darling

ショッピングが終わると
もう夕方だった



あたしたちの乗る車は
彼の家に向かう




彼は
赤信号で車が止まると




いきなり





キス…






あぁ
キスしたかった…


彼の柔らかい唇が愛しくて
もっと欲しくて…