「おかえり。早かったね」 「……まぁ」 教室に戻るとすぐ蘭ちゃんの笑顔が。 頭の中蘭ちゃんのこととかでぐるぐるしてる。 そんな俺を心配してか、飴を差し出した蘭ちゃん。 「朝花純にもらったんだ特別にあげる!」 ニッコリ笑った。 花が咲くように。 心臓が鳴り出した。 あぁ、これが恋なんだなって、思った。