腐敗系女子の攻略法


「で、付喪神がbeauty cuteなgirlのリリちゃんと、どんな関係があんの?」


「いや、其処は察してな…(;^ω^)」



(<●>ω<●>)ジッ




「解ったからそんな目で、ワシを見らんといて…」




(歳月、不憫じゃね? By作者)

↑気のせいだろ(´<_` )フッ



「リリちゃんは付喪神が宿ったんや。
んで、其の付喪神を魂の基盤にして、
この愛らしゅうリリちゃんに命をあげたんや。
ワシ、凄かろう(*`ω´*)ドヤッ」


「ふーん。まぁ、話は解った。」


歳月は被っている黄色い帽子を、被りなおすとニカっと笑った。



「あと、1つ聞きたい事があるんだけど」


「ん?何や?」



少し私の脈拍が早くなる。

顔を火照って、息が荒くなるのが解る。




「リリちゃんを嫁に下さいッ!!(`・ω・´)キリッ」







場の空気が、氷河期を迎えた事は………




言うまでもない…。