アーサーは起き上がると黙って素直に、私に背を向けた。


私はその間に素早く制服を着た。

ん?何で早く着替えれたかって?


御都合主義なんだよ╮(´ิ∀´ิ☜╮)



着替えが終わるとアーサーに此方を向く許可を出した。

「思いっ切り殴りやがって…。」

「当然の罰だ。受け取り給えよ。」

アーサーは私をじっと見る。


Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ
何やねん!?

イケメンこっち見んなしッ!


アーサーは小さく微笑んだ。

「違和感ねぇーな。特に“胸”が」


\プッツン/

私の中で何かがキレた。

躊躇無く、アーサーの目に指を突き立てた。

「秘技『目潰し』……私言ったよなぁ…次はねぇーって。」

アーサーは両眼を押さえて悶えている。

m9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャー



当然の罰よ…。

散滅すべし、アーサー(´、ゝ`)