その男の子はすぐたって手を差し出した。 その手につかまり立った。 「あ、ありがとうございます//大丈夫です!!」 「良かった…」 「あ、えっと、あの、私、急いでるので行きます!!ぶつかっちゃってごめんなさい、ではっっ」 といってさっきより早く走って家に戻った。