日比野さんが ちょっと考えてから、口を開く。 「今日は写真だけど、 面白いかはわからない、よ? 私、外に撮りに行くだけだから...。 それでも大丈夫?」 なるほど、そう言う事か... でも、せっかくだからな。 「うん、日比野さんがいいなら 一緒に行かせて貰おうかな。」 そう答えるなり、 彼女は少し目を丸くした後 すぐに柔らかく笑った。 「うん!じゃあ行こう?」