「へ~。すごいね日比野さん。」 感心したように南くんが言った。 あ、南くんと話してたの 忘れてた...。 「あ、いや、すごいなんてそんな...」 「だよね~! 愛ったら芸術センス抜群で、 何でもできるんだよっ! 今度見せてもらいなよ~っ!」 よし、きた! とでも言うように、 パチっとウィンクをした 麻里が元気よく答えた。