*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。 ―――キーンコーンカーンコーン チャイムが鳴った。 これからお昼休みに入る。 「愛っ!!」 麻里が飛んできた。 「ちょっとちょっと! 南くんの隣じゃん! やったね!」 「あはは、そうかもね」 なぜか麻里のほうが嬉しそう…。