あめ玉

図書室に着くと、黙々とペンを動かす宮野…


俺は、取り敢えず資料を取ってきて宮野に渡したりしていた。









「……ん、あれ。俺寝てた……」




ムクッと起き上がると、もう俺ら以外だれも図書室にはいなくて、シンとしていた。



「……宮野も寝てるし」



「……っん」



小さく寝息を立てる宮野。



よく見ると本当に可愛い。



「……かわい。」




俺は、無意識のうちに宮野のサラサラな髪に触れた……



心臓がトクンと鳴る。



俺…宮野の事が好きなのかもしれない。