Black★Prince







新城君の視線の先には、車の知識なんてほとんどない私にもわかるくらい高級そうな外車があった












しかも、運転手さんまで付いている…














すごすぎる…














私たちはその車に乗り込み、パーティー会場である新城君の家へと向かった