無限の青空


昼休みで、各自が自由に昼食を食べている中、視線を集めながら進んで行く。


しばらくして、屋上の扉らしき所の前で、降ろされた。

「じゃあ、行くよ」
そう言って男の子は、私の手を引きながら、扉を開けて中に入る。