if only -煌めく未来へ-




「迅、痛い。離せ!」


「っと、すまねっ。」


迅はそっと私の手首を離す。


「帰る約束なんて、した覚えない。後、あの子達ほっといていいの?あんた、女好きなのに珍しい。」


本当に、何考えてんのか分かんない。


「ん?別に。いいでしょ(笑)てか、俺そんなイメージ?ツラっ!」


ツラっとか、いつに増してもキモいな。


(ツッコミ)


「…つーか。俺、女好きじゃねぇし。それに、好きな子くらいいるし。」


好きな子いるんだ。


「誰よ」


「ゆぅには教えてやんねー」


「!!」


くっそ、勝ち誇った顔するな…。


イラッ


「嘘嘘!(笑)えっとなぁー……好「おい、朝からイチャつくな。後、ホームルーム始まるから、教室入れー」


「「イチャついて「ないし!」「ねーし!」」


ハモった


「お前ら…早く入れ!!」