あ、また…
琴美は、同じ夢を見ていた。
けど、王子様が2人。
慎也に似た王子様と、えーいっちゃんなる詠一に似た王子様。
それと、身長が今現在の自分と同じ。
「姫様。どちらと踊りになりますか?」
「姫様。」
琴美(姫)は、迷った。
どちらかの手を取りたい。
だが、その場合…
どちらかが傷つくかもしれない。
それを、琴美は知らないが迷っている。
「「姫様。」」
2人が言う。
それと、
「お姫さま、どっちと踊るの?」
「踊るの?」
「ねぇ、どっち?」
動物達が言う。
「っ…私は…」
迷っている琴美に、
「決められないか…じゃ!」
えーいっちゃんなる詠一(以下詠一)に似た王子様が、琴美の手を引いた。
琴美は、同じ夢を見ていた。
けど、王子様が2人。
慎也に似た王子様と、えーいっちゃんなる詠一に似た王子様。
それと、身長が今現在の自分と同じ。
「姫様。どちらと踊りになりますか?」
「姫様。」
琴美(姫)は、迷った。
どちらかの手を取りたい。
だが、その場合…
どちらかが傷つくかもしれない。
それを、琴美は知らないが迷っている。
「「姫様。」」
2人が言う。
それと、
「お姫さま、どっちと踊るの?」
「踊るの?」
「ねぇ、どっち?」
動物達が言う。
「っ…私は…」
迷っている琴美に、
「決められないか…じゃ!」
えーいっちゃんなる詠一(以下詠一)に似た王子様が、琴美の手を引いた。