「そうですけど…てか拓篤先輩⁉︎やばい…はじめて話しましたね笑」
「やっぱ⁉︎プリクラ見てからあいつかなぁーって思ってたんだよ‼︎」
そのあと他愛もない話で盛り上がってから、チャイムが鳴り、別れを告げた。
家に帰ると拓篤先輩からLINEがきてて、私はすぐにチェックした。
『今日は急に話しかけてごめんな‼︎お前LINEでのからみもおもしろかったから話してみたかったんだーーー(^_^)v』
『そーなんですか笑笑先輩受験ですよね?LINEとかしてて大丈夫ですか?笑』
『おぅ‼︎笑俺野球推薦だから大丈夫(^ ^)笑』
『笑笑先輩って彼女とかいるんですか?』
この時のこの質問には、別に特別な意味もなくて、ただ気になったっていうだけだった。
『なに急に笑いないよー(。-_-。)好きな人はおるけどね…全然気付いてくれんのよ…泣』
そんな会話をしながら何日かたった日に、私は先輩のことが好きだということに気がつく。
それは、ある日の昼休みにその当時クラスで仲が良かった友達からグラウンドで好きな人がサッカーをしてるから一緒にきてと言われてついていった時だった。
そこには、いつも真剣に野球をしている先輩の姿はなく、ただ楽しんでサッカーをしていた。
でも、その姿があまりにかっこよくて、自然で、私はあっという間に恋してしまった。
がしかし…ここでちょっとした事件が起こる。
「ねぇ‼︎拓篤先輩ってかっこいいよねーー♡あたしずっときになっててさー♡」
嫌な予感がした。
「えっ…?もしかして好きな人って…?」
「そーだよ。拓篤先輩。」
言われた瞬間、体に電気が走ったみたいに強張って何にも答えられなくなってしまった。
「真愛沙⁉︎大丈夫?具合悪いの?」
「えっちっ違うよ!へーきへーき(⌒▽⌒)」
この時の私の笑顔には心がなかったと思う。
「やっぱ⁉︎プリクラ見てからあいつかなぁーって思ってたんだよ‼︎」
そのあと他愛もない話で盛り上がってから、チャイムが鳴り、別れを告げた。
家に帰ると拓篤先輩からLINEがきてて、私はすぐにチェックした。
『今日は急に話しかけてごめんな‼︎お前LINEでのからみもおもしろかったから話してみたかったんだーーー(^_^)v』
『そーなんですか笑笑先輩受験ですよね?LINEとかしてて大丈夫ですか?笑』
『おぅ‼︎笑俺野球推薦だから大丈夫(^ ^)笑』
『笑笑先輩って彼女とかいるんですか?』
この時のこの質問には、別に特別な意味もなくて、ただ気になったっていうだけだった。
『なに急に笑いないよー(。-_-。)好きな人はおるけどね…全然気付いてくれんのよ…泣』
そんな会話をしながら何日かたった日に、私は先輩のことが好きだということに気がつく。
それは、ある日の昼休みにその当時クラスで仲が良かった友達からグラウンドで好きな人がサッカーをしてるから一緒にきてと言われてついていった時だった。
そこには、いつも真剣に野球をしている先輩の姿はなく、ただ楽しんでサッカーをしていた。
でも、その姿があまりにかっこよくて、自然で、私はあっという間に恋してしまった。
がしかし…ここでちょっとした事件が起こる。
「ねぇ‼︎拓篤先輩ってかっこいいよねーー♡あたしずっときになっててさー♡」
嫌な予感がした。
「えっ…?もしかして好きな人って…?」
「そーだよ。拓篤先輩。」
言われた瞬間、体に電気が走ったみたいに強張って何にも答えられなくなってしまった。
「真愛沙⁉︎大丈夫?具合悪いの?」
「えっちっ違うよ!へーきへーき(⌒▽⌒)」
この時の私の笑顔には心がなかったと思う。