祐「なんで?つよいの?美羽の正体教えて?」

里「いいじゃんゆってあげな。あたしのこともね」

美「分かった。私達は闇夢蝶だよ?」

光龍「「「「「は?え?幻聴?」」」」」

みんなで声をそろえて聞いてしまった

美「違うよ?私は闇蝶。里菜は夢蝶だよ。隠しててゴメンね。」

思わず僕は、抱きついてしまった。

祐「嘘…!!嬉しい!僕達の憧れが僕の好きな人だったの?!」

あっ!言っちゃった…

美羽は驚いてる。みんなは笑ってる

美「え?嘘でしょ?」

祐「ほ、ほんとだよ?」

嘘ついても仕方がないと思って本当のことを言った