『ねぇねぇ!』突然、光がしゃべりかけてきた。『なぁにー?』って聞くと、『なんで俺にしたのー?気になってさぁー。』と言われた。そうだ。ビビってでてきた名前が光だとは言えない。とりあえず二つのうちの一つの理由にしよう。と私は思い。『えー光は優しいし、嘘つかないし、一年から知ってて安心するから!』と言った。すると、『へー。じゃあ功祐とかで良くない?ちなみに俺は優しくないし、嘘はつくしからねー。』と光は答えた。この副リーダー幼馴染みのおかげで私はこれから大変な目に会うとは思いもしなかった。