「いや〜、やはりバレていましたか。
いえ、そんな気は薄々としていたんですがね……やはり、ロードは凄いですね。」
「お前があっさりと自分を殺した奴を手放したりはしないだろ。」
アハハー
御影さんらしい笑い声がする。
「確かにそうですね。
実際に未だに取り憑いていますからね。」
さっきから、聞こえる御影さんの声。
これらは全て、俺の口から発されている。
……どういうことだ⁇
「向流さん、理解できていないようですね。
簡単に説明しましょう。
私が貴女の1つ前の代……いえ、現Jokerです。」
「……そんな、馬鹿な‼︎」



