『そう、それでいいんだ。
もっと……もっと、苦しめばいいんだ。
俺は、もっと苦しかった……辛かった……。』
俺の最初のターゲット…… "御影 禅" の声が頭に響く。
俺も貴方を殺したくなんてなかったんだ……。
なのに、気がつけば 貴方の血で汚れたナイフを俺は握りしめていた。
俺が初めて 闇世界に来た時から、俺のサポートをしてくれた貴方の血で汚れたナイフを……。
貴方は、初めから 自分が殺されることを分かっていて、俺のサポートをしてくれていた……。
それを知った時、俺は涙が止まらなかった。
1週間は部屋に閉じこもって、ひたすらに泣いた。



