「…分かった、んじゃあ Doll 転送の言葉を唱えるぞ。」 Pierrotは、物分かりがいいから 助かる。 「えっ……PierrotもJokerを見捨てるの⁉︎」 Pierrotに詰め寄るDollをなだめる。 「Doll、お願いだ。 もし、俺がこれから 失敗して、正体がバレてしまったとしても、PierrotとDollには生きていて欲しいんだ。 だから、俺が囮になる。 大丈夫、成功させるから。」 Dollは 気を取り戻し、 「私は、いい子。」 と言った。 ……転送の言葉だ。