「リーダー、拘束具……持ってきました。」
然亥がポールとか、手錠 足枷を持ってきた。
2箇所にポールを刺し、場を作る。
雷志と理羅は言われずとも、その方へ行った。
手錠 足枷を嵌め、鎖とポールの金具を留めた。
「向流〜、持ってきたよ〜。」
音香がそう言って、包帯を持ってきてくれた。
「ん、サンキュ。
で……さぁ、悪いけど 俺 今 手使えないから、テキトーでいいし、巻いてくんない⁇」
「あぁ……うん、でも こういうのは然亥がした方が上手くいくでしょ。」
音香が言い、然亥が
「なら、俺がやろうか⁇
包帯 貸して。」
と巻いてくれた。
「こんなもん⁇」
「あぁ、ありがとうな。」
そんなこんなしていると、
「開廷10分前だ、席を立っている者 早く席につけ。」
と言われた。
その言葉を言い、裁判官の席に着いたのは光のグループのリーダー3人。
ゴーンゴーンゴーンー
裁判開始の鐘が鳴る。
「これより、第2部を始める。
第1部では、時のグループが裁判官を務めたが 時のグループのリーダー内から犯罪者が見つかるという事態が発生した為 的確な判断が降りないであろう……そう危惧された。
よって、第2部では 光のグループが裁判官を務めさせていただく。」
時のグループの最年長リーダー、天舛が説明をした。



