桜龍の奴等


「じゃあ、放課後 屋上でいいんだよな⁇

また、その時に。」

爽はそれだけ言うと 屋上から出て行った。

そんな爽の頭の中には、彩葉のことしかなかった。

今、自分のとっている行動は本当に彩葉の為になっているのかー⁇

どうせ、そんなこと分かりはしない。
そう思って、爽は頭を振った。

考えるのは、よそう。