桜龍の奴等


「何で来た⁇」

仁は殺気を漂わせながらも、後から来たリュウキに聞いた。

「だってさ、1人でも味方が多い方がいいじゃん⁇

ねぇ、いいでしょ⁇龍危。」

悠樹が爽に話を振る。

「……嬉しい、けど……さ。
俺としては、少ない方がいいかな⁇

多ければ多いほど、俺は誰も助けられない。

何せ、1人でも助けられないから……」

爽は語尾を濁した。